monokann

物事を考え、新しい「1」を創り出す

奇怪な物を見に行こう

奥沢神社"奥沢例大祭" / 疫病をなおす藁の大蛇 / 夏のおわりが通りすぎた

奥沢神社のお祭り、"奥沢例大祭"。夏の終わりが通り過ぎた気がした瞬間。 2018年9月に奥沢神社にて行われた奥沢例大祭。その守り神といってもいいのがこの藁の大蛇だ。過去、疫病が流行した際、「藁で作った大蛇を村人が担ぎ村内を巡行させるとよい」とお告…

ハラホリンを広大の大地を歩く / 野生的に生きること / 基準がズレたマイペース

極寒の地で優雅に食べ歩き。トコトコとことこ、トコトコとことこ。 動物というのはいったい何を考えているのだろう。それとも何も考えていないのだろうか。野生という本能的な性質(気持ち)でそこにいるのだろうか。 一匹の犬に尾行された。 カラコルムとい…

ガンダン・テクチェンリン寺 / 観音堂の開眼観音像 / 国の中心にあるという心の支え

ガンダン・テクチェンリン寺。モンゴル・ウランバートルの中心部にあり、チベット仏教の中心的存在となっているお寺である。さぁゆっくりと入っていこう。 ガンダン・テクチェンリン寺は、1838年、活仏(チベット仏教の高僧)であるボグド・ハーン5世によっ…

ガンダン寺院 / 仏教の始祖"シャキャムニブッダ" / 像に宿るエネルギー

ガンダン寺の敷地内に入るためゲートを潜る。日本とも中国とも違う、独特のアジアのニオイを感じる門構え。 入って早々お出迎えをしてくれるブッダが見えた。 金ピカのブッダ。赤い物に乗っていた。奥に見えるのが目的のガンダン・テクツェンリン寺。 別角度…

ウランバートルを歩く / 街の空気とニオイ / ルールなどないに等しい生活

都会を感じるモンゴル・ウランバートルの街を歩く。初めて訪れる街はいつもワクワクと少しの恐怖がある。新しい文化に拒絶されることはないだろうか?究極は生きて帰ってこれるのか?といったところだろうか。 そう思ったらスフバートル広場にいたのはビート…

モンゴルに降り立つ / ウランバートルの初見 / 恋愛トーク乾杯

モンゴルに行った時のこと。そろそろ頭の整理がついてきた感じがあるのでゆっくりと。モンゴルのお金には、、、チンギス・ハン!! 時は冬。正直この時期じゃなくていいじゃないか、と思うほど尋常じゃない寒さ。軽くマイナス30度はいっていた。風を通さない…

岡本太郎 明日の神話 / 無関心の人々と / 芸術が日常になじむこと

一日の利用者数が40万人前後に登るという渋谷駅。そのJRと井の頭線の間のマークシティ連絡通路にて芸術家"岡本太郎"の作品がある。 // 作品名は「明日の神話」。代表作・太陽の塔と対をなす作品と言われる本作は、原爆が炸裂する瞬間が描かれている。しかし…

旅の途中の楽しさよ / ジャカルタ・シンガポール / 空港の奇怪な物を見に行こう

旅行や旅というのは現地に着いてからも楽しいのだが、行きの間もすごく楽しかったりするもので、ギリシャに行く際は「ジャカルタとシンガポール経由」という27時間を費やしていたので、その時出会ったら奇怪な物たちをご覧入れよう。 // ジャカルタ"スカルノ…

大田区公式PRキャラクター / "はねぴょん" / 点在する公園遊具たち

"はねぴょん"というキャラクターをご存知だろうか? 羽田空港を有地し、都内でもっとも多い銭湯数を誇る大田区、その大田区公式PRキャラクターが"はねぴょん"である。 // 形はうさぎをイメージさせ、羽田空港による飛行機のような黄色の耳が特徴的。(うさぎ…

古代アゴラ博物館 / 古代ギリシャの抽選機 / "クレロテリオン"の実物を拝む

かれこれ2年ぐらい前になるだろうか。僕は宝くじに関する記事を書いた。それがギリシャに訪れてこんなにも興奮する出会いがあるとは思わなかった。 // アテネにある古代アゴラ遺跡、元々は政治や宗教など文化的役割のある施設が多くある場所として利用されて…

Alsos Ilision Park in Athens / 赤と白の物体 / わからないことわからなくていいこと

なにがあるのだろう、とわからないまま進むことがとても楽しいことだと思っている。アテネでもひとりで街中をうろつく時があったのだが、近くに大きな公園があったので立ち寄ってみることにした。まず堂々とたたずむのは教会。日本にいて入り口に教会ある公…

目黒「大丸跨線橋」 / 不可思議な顔イラスト / 感じるユーモアとデザインのなぜ

なぜ彼らの絵だったのか、なぜ彼らじゃないといけなかったか。ユーモア溢れる不可思議な絵たち。 // map: Google マップ 恵比寿と目黒の間ほどにある一つの歩道橋がある。その名は、「大丸跨線橋(だいまるこせんきょう)」。 架橋されたのは昭和46年頃との…

田町・芝浦 / かつての海と / 人工的な海物たち

先日、田町・芝浦辺りに行くことがあったのだけれど、歩いていると海の公園遊具によく出会った。クジラ・イルカ・船・貝と、東京湾という海に近いことを感じさせるためなのか、少し歩くと所々に点在していたのである。それらを「海物(うみもの)」とでも呼…

#床か壁か vol.2 / 2年経過して / 一面的な奥行き

おかげさまで?「#床か壁か #floororwall」というシリーズを始めて2年程が経った。主にInstagramに掲載をしているのだけれど、奥さんや友人の協力もあり200程の”床なのか壁なのかわからない何か”が集まってきた。このシリーズを始めた理由は以下のリンクを確…

あかぎ児童遊園 / 2匹のゾウの滑り台 / 新宿区みどり土木部みどり公園課からの心あるお返事

その地の特性を活かして、動物の溢れる公園を目指して。 // あかぎ児童遊園 東京都新宿区赤城下町には、ものすごいオーラを放つ公園がある。それが「あかぎ児童遊園」だ。神楽坂駅から少し住宅街に入ったところにあり、なんと言っても2匹の像の造形をかたど…

Parque de las Esculturas / チリ サンティアゴ / 彫刻の公園に集う彫刻家の個性 Part 4

最後のPart 4。一つ一つの動きの創造性。 // Parque de las Esculturasという公園を歩く 再掲。「Parque de las Esculturas(パルケ・デ・ラス・エスクルトゥーラス)」という公園のマップ。 それでは31から40までをカウントダウン!(一度やってみたかった…

Parque de las Esculturas / チリ サンティアゴ / 彫刻の公園に集う彫刻家の個性 Part 3

前回の続き。それでは、Part 3へいこう。生きていく波を感じる作品たち。 // Parque de las Esculturasという公園を歩く 再掲。「Parque de las Esculturas(パルケ・デ・ラス・エスクルトゥーラス)」という公園のマップ。 それでは後半の21からをどうぞ。 …

Parque de las Esculturas / チリ サンティアゴ / 彫刻の公園に集う彫刻家の個性 Part 2

前回の続き。それでは、Part 2へいこう。 // Parque de las Esculturasという公園を歩く 再掲。「Parque de las Esculturas(パルケ・デ・ラス・エスクルトゥーラス)」という公園のマップ。 11, Ignacio Bahna | Oda al aire 「空気への詩」とでも題したら…

Parque de las Esculturas / チリ サンティアゴ / 彫刻の公園に集う彫刻家の個性 Part 1

チリに行った時のこと、想像を超える個性に出会った時のお話(Part 1)※全4回。 // チリのこと 1年ちょっと前のことだろうか。僕はチリとアルゼンチンに行くことを決めて航空チケットを購入した。普段から思っているは、「元気な内にしか世界を見に行くチャ…

文京区"カイザースラウテルン広場" / 一角獣×魚×アンモナイト / 友好の形

友好関係を示すには、色々な表現があるらしい。 カイザースラウテルン広場 文京区大塚、丸ノ内線「茗荷谷駅」を降りて2分の場所に不思議な空間が広がっている。 ここは、窪町東公園のうち春日通り沿いの一角。「カイザースラウテルン広場」と称されたこの広…

"単管バリケード"を探そうVol.2 / 仲間を集めること / 着物・ルフィ・うさぎとかめetc...

もう1年ぐらい前になるだろうか。よく工事現場などで見かける「単管バリケード」のことについて書いた。普段生活する中で出会う"気づいていないエンターテイメント達"。MONOKANNも生活を重ねていく中で、彼ら彼女らの仲間を少し増やせたので、紹介していきた…

舞浜に岡本太郎作品あり / 躍動の門×五大陸×東京オリンピックメダル / 作品に詰まった想い

日本を代表するアミューズメントパーク"東京ディズニーリゾート"。最寄駅は千葉県の舞浜駅。駅を降りて右に行けば「東京ディズニーランド」があり、左に行けば「イクスピアリ」というショッピングモールがあり、そこを越えると「ディズニーシー」に辿り着け…

"単管バリケード"を探そうVol.1 / 日常の特別 / カエル・いるか・キティちゃん etc...

生活をしている中で、少し遠出をして旅行に出かけたり、デートで映画を見たり、家族で遊園地に行ったりと特別な場所で特別な物を見に行ったりする。そういう"特別"は生活する上ではすごく大切で、日常をふと忘れられたり、明日からの活力をもらえたりする。 …

軍艦島へ別れ / 再来の決意 / "ふるさと"について

ゆっくりゆっくり、スルメを噛みしめるように船に戻っていこう。顔みたいだから挨拶をした。 当時使われていたクレーン跡。 同じ道を歩いていても、行きと帰りで見える景色が変わったり、行きでは気づかなかった物に帰りは気づいたりする。一度の経験で知っ…

第2〜第3見学場 / 島に建物がある風景 / 制限のおもしろさ。

続いて軍艦島・第2見学広場へとやってきた。 ここには倉庫と総合事務所があった。レンガの赤色が何か心に訴えかける。 と、思いふと海側を見ると瓦礫の山。おそらく修繕などをする際にこういった場所に集めたのだろう。 それでは最後に第3見学広場へと向かお…

軍艦島上陸!! / 憧れの65号棟 / 今へ繋がる歴史たち

それでは、軍艦島上陸。 僕も行ってから知ったのだけれど、軍艦島上陸ツアーはすべての箇所を見学できるわけではなく、外側1/4ぐらいのエリアに絞られる。なかなか残念だけれど、長崎県の大切な遺産を守るためしょうがないことだと納得はした。テレビやメデ…

"夢の場所" / 現れた軍艦島 / まだ人の声が聞こえる廃孤島

船が出発すると、船内のアナウンスが響き渡った。軍艦島コンシェルジュのスタッフが行くまでのエリアや軍艦島について解説してくれるのだ。しかも、その人は元軍艦島の住民だというではないか。話に深さを感じた。出発するとすぐ見えるのは長崎の海岸線沿い…

軍艦島上陸ツアー / わくわくの心 / 当時の生活を想像する気持ち

長崎の夜景、出島、中華街、ランタン造形、古写真資料館と巡り、ついに辿りついた長崎の港。 最大のお目当ては、日本でも屈指の廃墟「端島(はしま)」こと「軍艦島」だ。 現在、一般人が軍艦島に上陸するには、上陸が許されているクルージング会社5社に頼まな…

日本のカメラの歴史 / 上野彦馬の功績 / 長崎市古写真資料館へ

どこかに行って、予約時間などにまだ余裕があると、いつもでは考えられないぐらい"1分1秒"を惜しみたくないと思う。この日も同じで1時間の待ちがあったので、その時間を最大限に活かそうと必死だった。そして訪れたのが、長崎電鉄の一番端っこ"石橋駅"だ。駅…

長崎ランタンフェスティバルの直前 / 気を抜くこと休むこと / 長崎新地中華街を歩く

長崎に来たら訪れようと思っていたのが「長崎新地中華街」だ。関東に住んでいると「横浜中華街」が想起されるけれど、九州といえば、長崎だ。江戸時代、オランダ人だけでなく中国人との交流もあったことで、現代まで続く繁華街となっていた。 そして街を歩け…